2016年05月28日

HDD増設

 UbuntuパソコンにHDDを増設しました、大きなデータは扱わないので250GBの中古品です。
内蔵HDDとして使うには古い領域の削除やマウントの作業が必要になってきます。
Windowsで使ったことがあるのでNTFSでフォーマットされたものです、これをGPartedを使ってext4にフォーマットし直します。
一旦アンマウントして領域の削除、新しい領域の作成へと進めます。

 次はこのHDDのマウント先の設定です、私の場合はユーザーのホームディレクトリに「HDD2」というのをつくり、そこにマウントすることにしました。
ここではユーザー名を「user」として記述します。
ここからはコマンドを使うことになります、「端末」を起動させます。
   sudo mkdir /home/user/HDD2     (HDD2というディレクトリを作成)
パスワードを聞かれるので入力。
   sudo mount /dev/sdb1 /home/user/HDD2   (増設したHDD "sdb1" として認識されています、これをHDD2にマウント)
自由に読み書きができるようにアクセス権を設定しておきます。
   sudo chmod 777 /home/user/HDD2

 ちゃんとマウントされているか確認してみます、「ホーム」ディレクトリを開いて「HDD2」を右クリックし「プロパティ」を見ると、ちゃんと250GBとして認識されています。
アクセス権もすべてが「作成と削除」になっているのを確かめておきます。

hdd2.png

 読み書きのテストが正常ならこれで完了、とはいきません。
このままだと電源を切ればHDDはマウントされません、またコマンドを打たないと使えません。
起動時に自動的にマウントするように設定を変更します、書き換えるファイルは「etc」ディレクトリにある「fstab」です。
管理者権限がないと書き換えできないファイルなので、またもや端末からのコマンドを使わないといけません。
書き換えるためのエディターは「gedit」を使いました。
   sudo gedit /etc/fstab
またパスワードを聞かれるので入力。
最終行に増設したHDD情報を追記します、UUIDを調べて記述してもいいのですが、違う方法で書いてみました。
   /dev/sdb1 /home/user/HDD2 ext4 defaults 0 0   (最後の文字は、数字の「ゼロ」が2つです。)
上書き保存して再起動してちゃんとマウントされているか確かめます。

 これで記録容量に余裕が出来ました、ただ起動時間が少し余計かかるようになった気がします。
HDDのチェックがあるので当然かな・・・




タグ:ubuntu HDD増設
posted by Benny at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン | 更新情報をチェックする